団地リノベーションが得意な神奈川のリフォーム会社【11選】
神奈川県横浜市で団地のリノベーションが得意なリフォーム会社をお探しですか?
団地リノベーションは施工上の難易度が高く、リフォーム会社さんの実績数がとても大事です。
こちらでは、その実績が豊富な横浜市にある業者さんを11社厳選しました。
団地リノベーションを検討の方は必見です!
団地ではなく、マンション、戸建てのリノベーションの方はこちら。
リノベーション専門のリフォーム会社さん。団地のお風呂リフォームが得意。
北欧スタイルの団地リフォームが得意。
団地の水回りリフォームが得意。
昭和52年の創業で、不動産会社なので、物件購入からリノベーションまで一貫して任せられる。
相鉄線沿線の団地リノベーションが得意。シンプル工事が得意で、工事費がお手頃。
六ツ川台団地のリノベーション実績あり。修繕系のリノベーションが得意。
団地の内装リフォームの実績が豊富。
1社1社連絡を取るのが数年前の話ですが、今では一括見積サイトを使えば、簡単に見積依頼ができます!
おしゃれな団地リノベーションをチェック!
リノベーションの場合、ただ綺麗にリフォームする場合と、北欧デザイン、自然素材デザイン、モダンデザインなどおしゃれなデザインにリフォームするのが得意な会社さんがいます!
団地リノベーションの費用は?
団地リノベーションの相場費用は、600~1200万円です。
水回りリフォームだけで500万円以上し、費用の価格帯に幅がある理由はキッチン、お風呂の設備費用のグレードの違いです。
水回り設備にどれくらいの予算をかけるかによって、リノベーション費用が大きく異なるので、予算決めしたのちに、水回り設備のグレードを調整することがベターです。
予算調整は、素人ではできないので、リフォームプランナーにお願いすることになります。
経験豊富なプランナーに出会うコツは、ある程度規模の大きいリフォーム会社さんがおすすめです!
団地リノベでの失敗談とは?
失敗した話
- 全てキレイにならない条件があるとは・・・
- 工事中にクレームが出たせいで、住みづらくなった・・・
- 段差が解消されなかった・・・
失敗談①
全てキレイにならない条件があるとは・・・
「これは打合せ最中に分かった内容なので、トラブルにはならなかったのですが、リノベーションしようと思っていた部屋の窓が古かったので、交換を希望したのですが、『窓は共用部なので、勝手に交換できません!』と、業者さんに言われました。
でも、相当古いので、開け閉めが大変なほど劣化しているようでした。
自分の部屋の窓なのに、団地全体のモノって変な感じですよね?
でも仕方なく、窓はそのままで、部屋側にもう1つ新しい窓を付け、部屋にいるときは、その元々の汚い窓は見えない感じになりました!
ただ、開け閉めは未だに苦労しています・・・」
購入する前に窓は必ずチェックすることをお勧めします!
団地にはリフォームできる箇所と、できない箇所があります。
できない箇所に「共用部」があります。
共用部とは、外廊下・ベランダ・エレベーター・玄関ドアがあります。
そしてその共用部の中に、ベランダに面している窓(サッシ)も対象になっております。
築年数が経過している団地の場合は、窓が古く、「見た目が古い」「断熱が悪く結露する」などの問題があります。
ただ、窓を交換せずに、問題が解消できるリフォームもありますので、業者の方と相談することをおすすめします。
失敗談②
工事中にクレームが出たせいで、住みづらくなった・・・
「リノベーション工事ということもあって、工事期間も1カ月近くしていました。
その間に、工事中の音が原因で、近所の方からクレームが入りました。
まだ引っ越していないので、面識がなかったので、挨拶も含めてお詫びに伺ったところ、『工事前に挨拶にくるのが普通じゃないか?』と言われてしまいました。
工事完成後に引っ越したけど、未だにその近所の方とすれ違うと嫌な気持ちになります。」
本来なら、業者の方からそういったアドバイスももらえるはずですが・・・。
工事前の段取りが上手なリフォーム会社さんを選ぶのが大事ですね。
失敗談③
段差が解消されなかった・・・
「バリアフリーリフォームをすることで、リノベーション工事になったのですが、結果、バリアフリーどころではなく、ところどころに段差を生じていました。
業者の方は、配管の関係上、どうしようもないとのことですが、事前の打合せと違ったので納得いきませんでした。」
おそらく、リフォーム会社さんの事前の説明不足が原因かと。
どこまでバリアフリーが可能か?どのようにすればバリアフリーが実現できるか?など、親身になって相談にのってくれる業者さんでないとダメですね。
失敗談④
リノベーションだけど、間取り変更できなかった・・・
団地リノベーションの場合、広い間取りが確保できない場合があります。
団地のほとんどが、コンクリート構造で、一般の木造壁のように壁を撤去して、広い空間を確保するようなリフォームが難しいケースが多いです。
ただ、すべての壁が撤去できないわけではありません。
どの壁なら撤去できるか、業者の方に見てもらう必要があります。
失敗談⑤
水道管が古かったが、交換できなかった・・・
一部でも古い給水管が残っている場合は、飲み水として心配な点が残ってしまいます。
団地の飲み水としての水道水の場合は、例えばキッチンの水栓を浄水器一体型水栓に交換するなどの対処もおすすめです。