写真:スタイルシェードの外側(屋外側)から撮影した様子
リクシルのスタイルシェードを設置しようか悩んでいますか?
こちらではスタイルシェードを選んだ失敗してしまった話も含めた口コミ評価や、業者に依頼した際の取り付け費用の施工費を公開!デメリットも理解した上で納得してもらうと、スタイルシェードはおすすめです!
スタイルシェードの失敗談&デメリット
写真:リクシル スタイルシェード施工例より
おすすめのスタイルシェードですが、もちろんデメリットもあります。
そんな失敗された方の話もよく理解して、対策すればデメリットを回避できるはずです!
スタイルシェードのデメリット
- 強風対策が必要。出しっぱなしはNG!
- 雨が続く時期には、生地にカビが生えることがある。
- 雨の日は収納しないとダメ!
- 濡れた際には拭き取ってから収納するなどメンテナンスが必要!
- 途中で止めたりすることができず、使い方の自由度が低い!
- 自分で設置するのが難しい。工事が必要!
- 屋外が暗くて室内が明るいと透けて見えやすい!
- 一般的なサンシェードより高価!
- 「滑り出し窓」や「FIX窓」などには設置ができない。
強風対策が必要!出しっぱなしはNG.
スタイルシェードは、なんとなく風に煽られるから、強風時には閉じておかないとダメだよねって分かっていてても、外出時に急に強風になってしまうケースってありますよね?
ただそんなに神経質にならなくてもスタイルシェードは丈夫なので大丈夫ですよ!
目安として、風速5m/秒以上のよっぽど強い時は、閉じておいた方がいいですね!(メーカー推奨)
カビが生える
写真:スタイルシェードの内側(室内)から外を撮影した様子
取り扱いが悪いと、スタイルシェードにカビが生える可能性があります。
ちゃんと取扱説明書にも記載してあるのですが、
「長期間生地を出したままにしないでください。」
「降雨や降雪の時は、生地を巻き上げてください。生地が濡れると汚れやシミの原因になります。」
と、スタイルシェードは濡れたらダメだんです!
たわしで洗ったら生地が傷んでしまった・・・
といってもスタイルシェードの生地は厚く、写真のように固い生地になっているので、普通の扱いでは生地が傷むことはありません。
写真:スタイルシェードの生地の厚み
スタイルシェードは、丈夫な生地なんですが、適切なお手入れ方法があります!
取説説明書にも「たわし等の硬い物でこすらないでください。表面の樹脂加工がはがれてしまいます。」
とあります。
もしシェードの生地を修理したい、交換したい場合は、取り付け業者さんに依頼すると、交換してもらえますよ!
生地によって透け感が違うのを確認しなかった・・・
写真:透け感のある網戸に近い生地
スタイルシェードの生地は豊富に用意されているのですが、生地によって透け感がかなり異なります。
写真:しっかりした目の細かい生地
生地選びの際は、色柄だけでなく、透け具合もチェックすることが大事です!
透けにくいデザインタイプの生地は、キャンバス地のようなしっかりした張りのある感触で、透け感のあるベーシックタイプは、網戸のネットをギュッと細かくしたようなメッシュ素材です。
写真:ノースブラウン生地 (奥のテーブルに瓶があり)
生地はリクシルのショールームでも確認できますし、見積依頼する際に、業者の方がサンプルを持参してくれます!
親切な業者なら、写真のようなカットサンプルを貸してくれるので、日中と夜との違いもチェックできるのがうれしいポイント!
スタイルシェードの見積依頼はこちら
それ以外での失敗談として、
スタイルシェードの失敗談
- 購入前に日射熱、紫外線カット具合を体験することができなかった!
- シェードの引き下げが意外と大変だった!
- 安いベーシックタイプにしたけど、透け感を考慮してデザインタイプにすればよかった!
- デザインタイプの方が汚れが目立ちにくい!
LIXILスタイルシェードの口コミ!人気の理由!
写真:スタイルシェードの納まり(ボックス)
住宅建材メーカーLIXILのサンシェードが、なぜオススメなのか?3つの理由があります!
スタイルシェードをおすすめする理由
- 他メーカーよりも丈夫!品質が良い!
- 取付が簡単!でも業者に依頼すべし!
- 意外と安い!
丈夫!品質が良い!
やはり日本の住宅建材メーカーのトップ企業であるリクシル商品だから、モノがいいという理由につきます!
リクシルさんは、エクステリアメーカーでもあり、カーテンのメーカーでもあり、内装材のメーカーでもあります。
つまり、住宅のモノなら、何でもカバーしており、専門メーカーとしての強みがあります!
写真:YKKのアウターシェード
YKKのアウターシェードはこちら
デザインはYKKよりも人気!
写真:生地のサンプル(全種類)
さらにリクシルの方が優れている点として、スタイルシェードが、単なる日よけ商品ではなく、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞も受賞している安心できる商品なんです!
安いサンシェードなら、ネット上でもたくさん出ていますが、安心でき、品質も良いサンシェードなら、リクシルさんのスタイルシェードが1番ですね!
新色のダスクグレーが人気!ボックス部の色って結構目立ちますよね!?
リクシルのスタイルシェードの方が、カラーバリエーションも豊富で、人気色が多いのもおすすめ理由!
取付が簡単!でも業者に依頼すべし!
後付けリフォームの場合は、1窓30分ぐらいで工事が完了できます!
1箇所だけでなく、数か所取り付けたい場合も1日で工事が完了できるのが魅力!
スタイルシェードは、外壁に穴を開けなくて設置ができる「アナノン対応」という取付方法があります。
アナノン対応で設置できるかどうかは、リフォーム業者さんに見てもらうしかないです。
取付はご自身でも簡単にできるのですが、外壁に固定する場合は、サッシに穴を空ける場合は知識が必要です。
雨漏りの原因や、サッシが変形してしまうリスクがあるため、自信がない方はプロの方にお任せした方が無難です!
意外と安い!
日よけアイテムで、もう1つ有名なのが、リクシルの彩風です。
写真:リクシルの彩風より
リクシルの彩風は、カフェ風のオーニングで、電動で開け閉めできるのが人気ですが、工事費含めて40万円ぐらいかかります。
リクシルの彩風はこちら
一方、スタイルシェードですが、サンシェードなら、ベーシックタイプ・枠付・壁付基本セットで、25,000円から可能で、スタイルシェードの価格が、取付工事費含めても10万円以下が相場価格です。
安い理由は、簡単に取り付けられる工法だからです。
工事費は、1箇所あたり2,3万円で可能です。(商品代は別)
詳しい金額の内訳を知りたい方に、スタイルシェードの見積書を紹介します↓
スタイルシェードのメリット【ベスト5】
デメリットを理解した上で、やはりスタイルシェードのメリットの方が上回るとのことので、人気アイテムとして長年愛されています!
利用者の声で多い、スタイルシェードを選んでよかったメリットを5つピックアップします。
スタイルシェードのメリット
- 紫外線対策ができるので、子供プールには必須!
- 夏の暑さがかなり軽減できる!
- エアコンの光熱費を削減!
- プライバシー保護と眺めを両立できる!
- デザインや機能が豊富!
そのほかにも、スタイルシェードだと、使わないときは簡単に閉まっておける!工事も半日で完了できるなど、メリットを多く感じている方が多いのも事実です!
スタイルシェードの相場価格は?
写真:リクシル スタイルシェード施工例より
スタイルシェード取り付け費の見積書
実際の見積書がこちらです。
一般的な掃き出し窓(大きな窓)で、手すりにも引っかけできる金具を含めて、生地はインディゴデニムにした場合の設置工事含めた見積になります。
上図:スタイルシェードの見積書
スタイルシェード本体(商品代)定価 | 57,500 |
---|---|
商品値引き20%OFF | △11,500 |
取り付け工事費 | 25,000 |
諸経費(全体金額の10%) | 7,100 |
合計(税込) | 85,000円 |
*端数を無くしております。
どんな種類でも10万円以下で、約30分で取り付けられるので人気ですね!
リクシルに聞けばいいのかしら?
スタイルシェードの取り付け業者の選び方
スタイルシェードの取付は、リフォームの扱いになります。
以前までは、インターネットでスタイルシェードを設置できる業者を1つ1つ探して、とても面倒くさい作業をしていたのですが、最近では、リフォームの一括見積サイトを多くの方が利用しています!
代表的なサイト:リショップナビ
とりあえず、見積がほしいけど、もし合わなかったら、業者さんに断るのが嫌だなって方にも、ネット上で断ることができるので、安心できるのが特徴!
まずは、リフォーム版一括見積サイトを利用してみてはいかがでしょうか?
電話でもフォローしてくれるので安心ですよ!もちろん全国エリア対応!