カーポート「ダブルフェース」背面支持タイプは、価格：1,312,000円　価格には、消費税・搬入費・施工費等は含みません。

2023年10月2日に、オールブラックのカーポートが、三協アルミから登場しました。
対象となる三協アルミのカーポートは、スカイリード、セルフィ、ダブルフェースの屋根パネルと、ビームスのサイドパネルです。

元々、ブラック色の柱などのカーポートはあったのですが、屋根パネルまでブラック色のタイプが登場しました！

写真：マットな質感のカーポートの屋根

機能性も高い！マットブラックのパネル材が人気！

三協アルミのマットブラックのパネル材は、太陽光の赤外線の熱量をカットし、照り返しによる乱反射を抑制してくれます。

さらに、パネル上面は汚れが目立ちにくく、屋根下はマットな質感フレーム部から屋根部まですべてブラックで統一することも可能。

ツートンカラーも人気！

ツートンカラーのブラック色のカーポート

サンシルバー＋ブラック色のツートンカラーで、ナチュラルなカーポートもアレンジ可能！

黒フレームのカーポートの素敵ですね。

モノトーン系住宅にマッチ！

モノトーン系住宅に合うカーポート

スカイリードの価格目安

上写真の三協アルミのスカイリードの価格は？

ダブルフェースの価格目安

上写真の三協アルミのダブルフェースの価格は？

価格には、消費税・搬入費・施工費等は含みませんので、工事費含めたトータル価格を知りたい方は、一括見積を利用すると便利です。

カーポートを選択する際、色によってもデメリットが発生することがあります!
特にブラック色のカーポートには見落としやすい欠点があるのでご注意を！

暗色系の中でも特にブラックは熱を吸収しやすく、日照によってカーポート内部の温度が大幅に上昇しやすいです。
この結果、車内の温度も上昇し、ドライバーが乗車する際の不快感や冷房の負荷増大に繋がることがあります。
また、冬場であっても太陽光の直射はカーポート内の温度を高め、車体やタイヤへの負担が懸念されます。

ブラック色の素材は一般的に汚れが目立ちにくいと考えられがちですが、ほこりや花粉、鳥の糞などは逆に目立つことがあり、清潔感を保つためには頻繁な掃除が必要になることが多いです。

さらに、カラーバリエーションが限られている場合、建物や周囲の環境との調和が取りにくく、景観を損ねる要因にもなりかねません。
屋根材によってはブラック色が褪色しやすい材質を使用していることがあるため、経年劣化によるメンテナンスの頻度が増すこともあります。

デザイン性に優れたブラック色のカーポートは、スタイリッシュでモダンな外観を作り出す一方で、上記のような実用上の問題も伴います。
これらを踏まえた上で総合的な判断を下すことが重要です！

スカイリードは、中桟がないので、オープンな屋根が特徴。
直線デザインがスタイリッシュで人気！
雨は奥行方向に流れます！

YKKのブラック色のカーポート

写真：YKKのルシアスのカーポート

YKKにもブラック色のカーポートがあります。

2015年にグッドデザイン賞を受賞した、ルシアスのブラック色のカーポートがおすすめです！

カームブラック色のカーポートが用意されており、スタイリッシュなデザインになっております。

YKKはエクステリアのメーカーなので、カーポート以外のオプションが豊富な点が強み！

例えば、カーポートの照明や、目隠し、明り取りなど、ただの黒色のカーポートだけでなく、オリジナリティが出せる点も魅力！

リクシルのブラック色のカーポートSCは高級感マシマシ！

写真：リクシルのブラック色のカーポート

リクシルのカーポートSC（3台用）です。
3本の梁で延長し、間に柱がなく、スッキリとしたデザインです。
柱梁、さらに屋根材もブラックで、スタイリッシュなデザインになっております。
価格は、約250万円（工事費含めず）！
高級カーポートですね！

カーポートの梁にダウンライトの設置が可能。

夜の照明を照らしたカーポート

カラーバリエーション豊富なのがリクシルの強み