写真:リクシルの彩風
自宅をカフェみたいにオーニングを設置したいけど、リクシルの彩風(あやかぜ)にしようか悩んでいますか?
こちらでは、リクシルの彩風の口コミ評価や、ディメリット、彩風のC型とS型の違い、相場価格についてまとめおります。
リクシルの彩風に検討中の方は必見です。
リクシルの彩風の口コミが高い理由
リクシルの彩風の風のディメリット
- センサー制御が便利!
- 電動開閉がスムーズ!
- 豊富なデザインの生地!
リクシルのオーニングあやかぜ(彩風)の口コミ評判が高いポイントは、センサー制御、電動開閉、豊富なデザインの生地が特徴です。
豊富なデザインの生地!
図:彩風の豊富なカラーバリエーション
リクシルの彩風のキャンバス(生地)は、全41色の豊富なカラーバリエーションが強み!
リクシルの彩風の風のディメリット
リクシルの彩風の風のディメリット
- 電動タイプの場合、電気工事もできる業者が必要!
- 風センサーは消耗品なので交換が必要!
- ライティング照明がある庭でのセンサーはNG?!
電動タイプ希望の場合は、電気工事も対応できる業者選定が必要!
専門業者なら、どこも対応できるはずでは?と思いがちですが、リクシルの彩風は、サッシ系の業者さんが取り付けるケースが多く、サッシ系に特化した業者さんの場合は電気工事が対応していない会社も多いので注意が必要です。
手動でも電動でも、エクステリアと絡みがあっても対応できるので、スムーズに進むのでおすすめです!
リクシルの彩風の風センサーは消耗品
写真:リクシルの彩風の風センサー
リクシルの彩風の風センサーは消耗品で、動きがおかしくなったら交換する必要があります。
交換部品の調達や交換は業者さんにお願いするようになるので、なるべく取り付けてもらった業者さんに依頼できるよう、自宅近くの業者さんを選ぶ方がおすすめです!
遠いと、小工事の場合、なかなか来てもらえないことも、よく聞く話なので・・・。
リモコンセンサーの価格表がこちら。
センサーのオプションは高価格な点が注意です!
例えば、振動センサーは+99,300円、リモコン用風力・陽光センサーは+211,000円と意外と高いです!
安易に、センサーオプションを付けずに、本当に必要かどうか検討する余地ありかも!
普段出しっぱなしにせず、使う時だけオーニングを出す方には不要なオプションかもしれません。
振動センサーは付けた方がいい?
写真:リクシルの彩風の振動センサー
彩風のセンサーで、風力・陽光センサー以外に、振動センサーもあります。
振動センサーは、強風による揺れを感知して自動的にキャンバスを収納してくれる仕組みです。
「風力・陽光センサー」を付ければ、振動センサーは、不要です。
ただ、「風力・陽光センサー」は、オプションで定価ですが20万円以上するので、半額の振動センサーを念のために取り付けている方が多いですね!
ライティング照明がある庭でのセンサーはNG?!
リクシルの彩風の陽光センサーは、夜間の外灯など光のあたる場所だと、反応してしまう場合があるので、夜庭をライトアップさせるようなエクステリアには誤作動する場合があるので、注意が必要です。
彩風の相場価格は?
彩風C型で、サイズが幅2.0間(3.64m)×奥行2m、リモコン式で、キャンバスはポリエステルの場合
設置する条件によって、金額が異なりますので、あくまで概算として捉えてください。
取付工事費や消費税も含めた概算金額
内訳見積書
見積項目 | 金額 |
---|---|
リクシルの彩風の商品代 | 定価419,400円 |
値引き30%OFF | ▲125,820円 |
取付工事費 | 60,000円 |
諸経費10% | 35,358円 |
合計 | 約42万円(税込) |
手動で簡易的ですが、10万円ほどで出来ますよ!
写真:リクシルのスタイルシェード
彩風の施工例
写真:ベランダの下など狭いスペースにも取り付けられる彩風C型の施工例
写真:店舗やカフェなどに使われている彩風L型ボックスタイプ 3.64m(2.0間)×2.0mの施工例
写真:彩風L型は、最大3mまで出幅が可能
写真:外壁への工事が不要な「独立フレーム」タイプの彩風の施工例
埋め込み設置したフレームに取り付けられるので、家の構造の条件に影響なく設置が可能です。
彩風のC型とS型の違いとは?
図:彩風のC型とS型の違い
彩風のC型とS型の違いは、オーニングが収納される形状にあります。
ケースの高さと奥行の寸法が異なり、設置場所に合わせて、CかSを選びます!
彩風のC型は、オーニングが収納されるケースの高さが薄い形状になっており、上にベランダがあったり、軒下やシャッターの上など狭い場所に設置したい場合におすすめのタイプです。
彩風のS型は、C型よりも収納されるケースの出幅が15cmとコンパクトで、見た目がきれい。スペースに問題が無ければ、S型タイプの彩風がおすすめ!
寸法以外の違いは?
彩風のC型とS型の寸法以外違いは、耐風圧強度や、耐雨性能、とも変わりません。両方とも電動開閉タイプが用意されています。
設置タイプ | C型 | S型 |
---|---|---|
耐風圧強度 | 風速20m/秒 | 風速20m/秒 |
耐雨性能 | 降雨量50mm/h | 降雨量50mm/h |
電動対応 | 対応可能 | 対応可能 |
例えば、手動でも電動でも、エクステリアと絡みがあっても対応できるので、スムーズに進むのでおすすめですね!