ブラインドシャッター比較!リクシルvs文化シャッター

リクシルのブラインドシャッター

写真:リクシルのブラインドシャッター

ブラインド機能があるシャッターにしたいけど、どんなタイプがあるか知りたい?いくつかのメーカーとの違いが知りたいですか?

こちらでは、各シャッターメーカーの特徴と、違いについて比較検討しております。
ブラインドシャッター検討中の方は必見です。

どれも同じじゃないんだぁ!
どちらの使い勝手がいいかでリクシルか、文化シャッターを選ぶといいですよ!
例えば朝タイマーでシャッターを開けたいって方はリクシルがおすすめ!

文化シャッターのブラインドシャッター

文化シャッターのブラインドシャッター

写真:文化シャッターのマドマスターソラル

文化シャッターの外付けブラインド、マドマスターソラルは、ブラインドのように採光と遮光のバランスを取りながら、通風・換気ができる電動ブラインドシャッターです。

文化シャッターの強み

  1. 外付けタイプなので、現在の窓を壊さず取付可能!
  2. シャッターの上部3枚だけ開けることができる!
  3. 中間位置でもブラインド操作可能!
シャッターの無い窓にブラインドシャッターを取り付けたい方は、こちらを選ぶべし!

文化シャッターのブラインド

右図のようにマドマスターソラルは、シャッターの上部3枚だけ開けることができる点が強み。

つまり、プライバシーをより確保しつつ、風通ししたい方におすすめ!

中間位置でも角度変更が可能

中間位置でも角度変更が可能だから、すだれのような使い方もできるのが文化シャッターの良さ!

日差しを遮りつつ、風通しをよくすることができる点が人気の理由!

リクシルのブラインドシャッター

リクシルのブラインドシャッター

写真:リクシルのシャッター付引違い窓

リクシルはブランドタイプを「採風タイプ」のシャッターという名称になっています。
シャッター付採風タイプのフラップスラット

写真:リクシルのシャッター付採風タイプのフラップスラット

通風・換気ができることを採風と呼んでいます。
こちらの採風タイプは、電動のみとなっております。
リクシルのブラインドシャッター

写真:室内から見た様子

リクシルは、シャッターのスラットが全て空いているのではなく、穴のような形状になっているのが特徴。

スイッチリモコン比較は?

タイマー機能がほしい方はリクシルがおすすめ!

リクシルのブラインドシャッターのリモコン

リクシルの電動シャッターの開け閉めはリモコン操作なので、操作場所を問わないのが人気の理由。

タイマー機能あり
さらにタイマー機能が設定できて、朝起きたい時間にシャッターが開いて太陽の光で起きるようなこともできます!
また、旅行不在時などは、リモコンのタイマーON/OFFから簡単に無効にできるので便利!

個人的には、不在時でもシャッターのタイマーはONにしておいて、朝開けるようにしてます!
不在がバレないように防犯を兼ねています!
電動シャッターのタイマーは防犯対策にも便利なんですね!

難しい機能が嫌な方は文化シャッターがおすすめ!

文化シャッターの壁スイッチ

写真:文化シャッターの壁スイッチ

文化シャッターの開閉操作は、壁に埋め込まれているスイッチになります。

文化シャッターのスイッチは、複雑な操作がないのが魅力。
全てボタン1つで操作できるので、ご年配の方におすすめです。

スイッチリモコンはどちらを選ぶ?

  1. タイマー機能がほしい方は、リクシルがおすすめ!
  2. 簡単な操作を好む方は、文化シャッターがおすす!

カラーバリエーションの違いは?

文化シャッターは4色

マドマスターソラルのカラーバリエーション

写真:マドマスターソラルのカラーバリエーション

文化シャッターは、ステンカラー、ホワイト、ブラック、ブラウンの4色展開となります。

リクシルは5色

リクシルのカラーバリエーション

リクシルは5色展開で、文化シャッターよりも1色多いですね。

メーカー比較表

リクシル 文化シャッター
電動・手動 電動のみ 電動のみ
カラーバリエーション シャイングレー、ブラック、オータムブラウン、ナチュラルシルバー、ホワイトの5色 ステンカラー、ホワイト、ブラック、ブラウンの4色
プライバシー保護 視線カット可能 視線カット可能
独自機能 換気スラットのオプションで、上部4枚のスラットが穴が開いているタイプ 上部3枚だけ開くことが可能
耐風圧性能 耐風圧1200Pa、耐風フックでスラットが抜けにくい構造。 耐風圧1200Pa(負圧)
安全 障害物感知機能あり 障害物感知機能あり
停電対応 手動切り替えあり 手動切り替えあり
操作方法 リモコンスイッチ 壁スイッチ

ブラインドシャッターの取付業者の選び方

ブラインドシャッター取付は、リフォームの扱いになります。

以前までは、インターネットでブラインドシャッターを設置できる業者を1つ1つ探して、とても面倒くさい作業をしていたのですが、最近では、リフォームの一括見積サイトを多くの方が利用しています!

代表的なサイト:リショップナビ

リフォーム版一括見積サイトは、自宅エリアで、かつブラインドシャッターの設置をしている業者さんを自動的にピックアップしてくれ、ネット上でやり取りできるのが特徴です!

とりあえず、見積がほしいけど、もし合わなかったら、業者さんに断るのが嫌だなって方にも、ネット上で断ることができるので、安心できるのが特徴!
まずは、リフォーム版一括見積サイトを利用してみてはいかがでしょうか?

ブラインドシャッターの見積が、無料で利用できて、厳しい審査をクリアした業者した登録できない、リショップナビさんの一括見積がおすすめですね。
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