パナソニックのホームエレベーターにしようか悩んでいますか?
そんなパナソニックのエレベーターの設置費用や、維持費、補助金の有無、工事の依頼先を公開しております!
今回紹介するのが、リフォーム対応の2階建て専用のホームエレベーター、パナソニックホームエレベーター1212ジョイモダンS200Vです。
ホームエレベーター設置のリフォーム業者に相談する
パナソニックをおすすめする理由とは?
写真:パナソニックホームエレベーター 1212ジョイモダンS200V
パナソニックをおすすめする理由とは?
- シェアNO.1の安心実績!
- 2階専用がお手頃価格!
- 小スペースでOK!スペースの有効率がUPして2人乗りスペースに3人乗れる!
- 工事期間が短い!
- ナノイー発生装置でルーム内を脱臭!
2階専用がお手頃価格!
鉄骨・コンクリート造住宅の方が、商品代が若干安くなります。
また、メーカーの希望価格にもなっているので、実際の相場価格は、さらに安くなるイメージです。
小スペースでOK!スペースの有効率がUPして2人乗りスペースに3人乗れる!
1220x1295mm以上のスペースがあれば大丈夫です。
なぜ小スペースで3人乗れるエレベーターかというと、入り口の片開き戸を2枚から3枚にして扉一枚の幅を狭くしてます!
他に、デッドスペースも縮小し、乗車スペースを可能な限り広げたからとのこと。
工事期間が短い!基礎工事が軽減!
ホームエレベーターの業者泣かせが、このピットの深さ。
一般的なホームエレベーターだと、出来ている基礎をはつらなければならないケースがあったり、工事期間、騒音問題など大掛かりなケースが多かったです。
特にリフォーム工事の場合、新築時と違って、家の中に重機を入れることができないので、手掘りでやらなければいけなかったのですが、こちらのタイプは、この作業がなくなり、大幅な改修工事が不要になった画期的なシリーズです!これは省施工にもつながり、建築日数も2~3日短くなりましたね!
ナノイー発生装置でルーム内を脱臭!
その他にもこんな特徴が・・・
どのメーカーさんも同じような特徴なんですが、パナソニック独自といえば、パナソニック技術のナノイー発生装置ですよね!
ちなみに、三菱日立は、三菱電機独自の「ヘルスエア―®機能」を使っています。
三菱日立のホームエレベーターはこちら
最新情報
2022年8月発売の新商品情報では、ボタン、手すり、床が抗菌&抗ウィルス対応になって、さらに便利になったとのこと。
パナソニックのホームページでは、付着した特定のウイルス、菌を24時間で99%以上抑制させるとのこと。
ホームエレベーターの維持費は?
パナソニックのホームエレベーターの場合、メンテナンス料金は、年間の点検回数によって異なります。
パナソニックホームエレベーター1212ジョイモダンS200Vのメンテナンス料金がこちらです。
メンテナンス代も、月々にすれば、3500円と新聞代以下の料金が魅力ですね。
メンテナンス料金
- 47,300円(税込)/年1回
- 64,900円(税込)/年2回
上記価格は、年額一括の支払いになります。
ちなみに、パナソニックのホームエレベーターは、どのタイプもほぼ同額のメンテナンス料金になります。
パナソニックのホームエレベーター2022年版のカタログ
ホームエレベーターの補助金は?
2022年8月現在で、補助金、助成金はありません。
ヨーロッパではホームエレベーターに助成金を出している国は多いみたいです。
いす式階段昇降機と、ホームエレベーターをごっちゃになっている方もいらっしゃるみたいですが、両方とも介護保険の対象外ですが、いす式階段昇降機は、市区町村によって助成金(補助金)が設けられているところもあるのとのこと。
ホームエレベーターと一緒に行うリフォーム工事によっては、補助金が出る可能性があるので、リフォーム業者さんと相談されることをおすすめします!
ホームエレベーターの依頼先は?
ホームエレベーターを後付けされる際は、リフォーム業者に依頼します。(新築時は建てた工務店、ハウスメーカーが担当します)
エレベーターを設置する場所を確保するため、電気工事だけでなく、構造面で建築的な知識、経験が必要となります。
また、リフォーム会社の中でも、特にホームエレベーターの設置が対応できる会社に限られますので、業者探しは少し工夫が必要です。
代表的なサイト:リショップナビ